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NPO紀州お祭りプロジェクト
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2010年01月11日

リーダーたるもの ※少し長文です

リーダーたるもの・・・・・・

300年以上の歴史をもつ阿波おどりの連長の阿波おどり・連に対する
考え方の記事を読んだことがあります。その記事で、僕が大変感心したのは、
「300年つづいた阿波踊りを発展させるために、普及活動が大事」
「あいさつ、礼儀を大事に」という2点でした。


全国にその名を知らない人はいないであろう、阿波おどり。ましてや
徳島では聞いたこと・みたことがない人はきっといないと思うのですが、
その連長たちが、地元で踊りを広げていくことを大事にしているという
事実こそが、300年続く力になっているのだと。


「地域の理解がなければ、練習場やその職場の協力もえられず、
踊りの質は低下し、観客の関心がそとにうつり、衰退していく」
旨の言葉は、
素直に先輩の祭りの言葉として、受け止めたいと思います。


「あいさつ・礼儀を大事に」ということは、踊りの業界だけでなく、人間社会では
最も大事な1つですが、それを当たり前の1つにせず、常に心に刻んでいる
姿勢が素晴らしいと思います。
記事で書かれた連長の方々に直接お会いしたことはありませんが、
そのリーダーの自覚、自負を、想像の中で理解し、身に付けていきたいと思います。


これを念頭において、では、おどるんやでのリーダーには、何が求められているか?
それについて自分なりに考えてみたいと思います。
おどるんやでの関係性の特徴としては、多くは、「仕事」「家庭」をもち、
その次以降の関係性である
と思います。仕事では、上司・同僚・部下の
関係で、誉める、認めるだけでなく「叱る」「制限する」関係性があると
思います。「今日は無礼講だ」という言葉は、制限されているからこそ、
多くは仕事で使われる言葉だと思います。もちろん、家庭では「叱る」
「制限する」色合いはもっと濃くなり、お互いの不可侵領域は、きわめて小さくなります




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Posted by NPO紀州お祭りプロジェクト at 00:29Comments(0)おどるんや総合