2010年02月21日
新チームで出場しようという方のための相談会
おどるんやに、新チームで出場しようという方のための相談会
第7回にむけてすすんでいる中で、嬉しいことに、新しくチームを
つくっておどるんやに出たい、という動きがいくつも出てきています。
実行委員会は一見、夏のお祭り当日や、春・秋のお祭りの運営が
中心にみえますが、チーム作りを支援したり、踊りの普及活動に
取り組むことを重要な役割としています。
今年聞こえてきた話の紹介をしたいのですが、間接的な情報だったり
するので、まだ詳しくはお話できませんが、ある病院の職員さんを中心に
YAPPA紀州を取り組んだところすごく楽しく、思ったより難しくなくて
別の曲で出たいという件、障害をもつ子とその親同士の活動で一種の
リハビリテーションとして取り組みたいという件、ある会社の人事部で
社員と家族の交流企画や会社の社会貢献活動としてチームをつくって
いきたいという件、あまりチームのない市町村で、経験のある踊り子が
新しくチームをつくっているという件、子どもをささえるグループで、
大人が踊りを覚えて、子どもに教えておどるんやに出たいという件、
その他、遠くの市町村から相談を受けていたり、大学関係で取り組んで
いたり、、、という動きです。
(この動きの中で、いくつかの既存のチーム関係者が、その協力や相談に
あたっています。これは、当人にとってみればきっと自然なことなんだろうけれど、
すごく大事で素晴らしくて、すごく嬉しいことです)
前にも書いたことがありますが、経験のない方が新しくチームを結成する場合、
いくつかのハードルがあります。私たちプロジェクトは、既存のチームへの
配慮を忘れずに、支援をしていきたいと思います。
具体的な取り組みとして、『おどるんやに、新チームで出場しようという方の
ための相談会』を開催します。①まず、お祭りの説明や、エントリーの方法、
パレード演舞についてなど、見ているだけではわからない基本的な情報を
お伝えし、本エントリーにむけての準備をスムーズにしていただきたいと思います。
第7回にむけてすすんでいる中で、嬉しいことに、新しくチームを
つくっておどるんやに出たい、という動きがいくつも出てきています。
実行委員会は一見、夏のお祭り当日や、春・秋のお祭りの運営が
中心にみえますが、チーム作りを支援したり、踊りの普及活動に
取り組むことを重要な役割としています。
今年聞こえてきた話の紹介をしたいのですが、間接的な情報だったり
するので、まだ詳しくはお話できませんが、ある病院の職員さんを中心に
YAPPA紀州を取り組んだところすごく楽しく、思ったより難しくなくて
別の曲で出たいという件、障害をもつ子とその親同士の活動で一種の
リハビリテーションとして取り組みたいという件、ある会社の人事部で
社員と家族の交流企画や会社の社会貢献活動としてチームをつくって
いきたいという件、あまりチームのない市町村で、経験のある踊り子が
新しくチームをつくっているという件、子どもをささえるグループで、
大人が踊りを覚えて、子どもに教えておどるんやに出たいという件、
その他、遠くの市町村から相談を受けていたり、大学関係で取り組んで
いたり、、、という動きです。
(この動きの中で、いくつかの既存のチーム関係者が、その協力や相談に
あたっています。これは、当人にとってみればきっと自然なことなんだろうけれど、
すごく大事で素晴らしくて、すごく嬉しいことです)
前にも書いたことがありますが、経験のない方が新しくチームを結成する場合、
いくつかのハードルがあります。私たちプロジェクトは、既存のチームへの
配慮を忘れずに、支援をしていきたいと思います。
具体的な取り組みとして、『おどるんやに、新チームで出場しようという方の
ための相談会』を開催します。①まず、お祭りの説明や、エントリーの方法、
パレード演舞についてなど、見ているだけではわからない基本的な情報を
お伝えし、本エントリーにむけての準備をスムーズにしていただきたいと思います。
それから、②個別課題の把握と、必要な情報の提供です。さまざまな
課題があると思いますが、楽曲振付の相談は必ずあると思います。
また、踊り指導者の派遣や、衣装作成のノウハウについてもあるだろう
と思います。練習場所や、参加費の捻出など、新チームならではのこと
があると重います。
最後は、③新チーム同士の交流、プロジェクトとの交流、先輩既存チーム
との交流で関係がつながることで、課題を克服する力になるように思います。
これまでは、個別に相談対応したり、チーム代表者会議に参加して
もらったりしてきたのですが、相談会という仕組みをつくることで、
広報面の効果や資源の集中ができるので、今年以降、このような
取り組みを行いたいと思います。
踊り指導や、経験交流など既存チームの皆さんには、ぜひとも協力して
あげてほしいなと思います。チーム同士のつながりは、言葉にするのが
難しいですが、大事なことですものね。
少し急ごしらえですが、
第1回目の相談会を3月7日(日)13:30~15:30。
2回目の3月20日(土)10:00~12:00。いずれも、ぶらくり事務所で行います。もちろん無料ですし、まだ頭の中で考えているだけだよという方もOKです。
3月7日(日)にこられる場合は、ニュース和歌山との共同企画「踊り子募集
特集コーナー」でのニュース和歌山紙面での告知申込が出来ます。
本人のやる気、本気が一番大事なことですが、仕組みを知らずにエントリーの
時期を過ぎてしまうと、来年まで待たないといけません。また、
いま悩んでいる
ことが、あっさり解決したり、逆にまったく知らなくて後から困ることがあるかも
しれません。有意義な場にしたいので、関心のある方、是非お集まりください。
複数での参加も歓迎です。まずは、2月24(水)以降、ぶらくり事務所にお電話か
おこし下さい。月火定休。それ以外の11時~19時までオープンです。
副実行委員長 内田
課題があると思いますが、楽曲振付の相談は必ずあると思います。
また、踊り指導者の派遣や、衣装作成のノウハウについてもあるだろう
と思います。練習場所や、参加費の捻出など、新チームならではのこと
があると重います。
最後は、③新チーム同士の交流、プロジェクトとの交流、先輩既存チーム
との交流で関係がつながることで、課題を克服する力になるように思います。
これまでは、個別に相談対応したり、チーム代表者会議に参加して
もらったりしてきたのですが、相談会という仕組みをつくることで、
広報面の効果や資源の集中ができるので、今年以降、このような
取り組みを行いたいと思います。
踊り指導や、経験交流など既存チームの皆さんには、ぜひとも協力して
あげてほしいなと思います。チーム同士のつながりは、言葉にするのが
難しいですが、大事なことですものね。
少し急ごしらえですが、
第1回目の相談会を3月7日(日)13:30~15:30。
2回目の3月20日(土)10:00~12:00。いずれも、ぶらくり事務所で行います。もちろん無料ですし、まだ頭の中で考えているだけだよという方もOKです。
3月7日(日)にこられる場合は、ニュース和歌山との共同企画「踊り子募集
特集コーナー」でのニュース和歌山紙面での告知申込が出来ます。
本人のやる気、本気が一番大事なことですが、仕組みを知らずにエントリーの
時期を過ぎてしまうと、来年まで待たないといけません。また、
いま悩んでいる
ことが、あっさり解決したり、逆にまったく知らなくて後から困ることがあるかも
しれません。有意義な場にしたいので、関心のある方、是非お集まりください。
複数での参加も歓迎です。まずは、2月24(水)以降、ぶらくり事務所にお電話か
おこし下さい。月火定休。それ以外の11時~19時までオープンです。
副実行委員長 内田
Posted by NPO紀州お祭りプロジェクト at 14:53│Comments(0)
│チーム部門
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