2009年08月08日
一週間前に
あれから、1週間がたちました
来年のことを考えはじめた方、
今年のお祭りの余韻にふけっている方、
お仕事や家庭平和にフルでがんばっている方、
とりあえず、やすんでいる方、、、いろんな過ごし方をされていると思います
お祭り後の整理作業をしていますと、
ふっと思い出されることもあり、気づけばブログ用に写真もとっていましたので
この機会を逃せば、もう出せないだろうということで、
ぶらくり演舞場後の地方車置き場(金属団地)での1コマをご紹介。
ぶらくり演舞後、地方車たちは機嫌よく金属団地にもどったと思い、パレード部会は
明日もがんばろうといういいムードで終わりました。
ところが、トラック・運転手ボランティア集めをひっぱってくれた高橋兄貴から
ぶらくり事務所にいた僕に「風号、団地つく手前から『白煙』あがりだした、
って音響さん教えてくれたで」と恐ろしい電話をいただきました
来年のことを考えはじめた方、
今年のお祭りの余韻にふけっている方、
お仕事や家庭平和にフルでがんばっている方、
とりあえず、やすんでいる方、、、いろんな過ごし方をされていると思います
お祭り後の整理作業をしていますと、
ふっと思い出されることもあり、気づけばブログ用に写真もとっていましたので
この機会を逃せば、もう出せないだろうということで、
ぶらくり演舞場後の地方車置き場(金属団地)での1コマをご紹介。
ぶらくり演舞後、地方車たちは機嫌よく金属団地にもどったと思い、パレード部会は
明日もがんばろうといういいムードで終わりました。
ところが、トラック・運転手ボランティア集めをひっぱってくれた高橋兄貴から
ぶらくり事務所にいた僕に「風号、団地つく手前から『白煙』あがりだした、
って音響さん教えてくれたで」と恐ろしい電話をいただきました
車の知識が全くない僕は、白煙!?と、ひるみそうになっていると、
高橋さんから手早く原因分析、対応、リスクヘッジ方法などの提示を受けました
(このへんの臨場感を伝えるのがむずかしー)
車の修理については、日野自動車の24時間サービスをよべる、が完治するかはわからない
完治しなかった場合、
①風号を高松予定から、午前中を修理続行して検討。ほかの車を動かす。
その場合ドライバー、音響スタッフの入れ替えなどを早急に判断・・・
②チームの地方車をかりて、予定の演舞回数を成立させる。
その場合、チーム地方車への依頼など・・・
③演舞回数をへらし(ゴールを短くして)て、まわしきる・・・
その場合、警察、チームへの連絡など・・・
の3つが検討できました。
現在時刻が22時すぎ、翌朝地方車出発が7時30分なので、タイムリミットは、すぐ。。。
ということを考えつつ、まずは24時間サービスで対応していただく点をお願いし、
残っていた数名のパレード部会スタッフに現状を伝え、
北原部長のトラックにのせてもらい、金属団地へむかいました。
金属団地では、高橋リーダーと地方車とともに行動した、
古川ぴょん(年上なのだが親しみをこめて、ぴょんづけ)と、どぶちゃんがいました。
あまりに蚊が多かったので、蚊取り線香をかって、金属団地にもどると、
頼りになりそうな、トラックが登場していました!
1時間後、原因が判明。クーラーベルトがかんでいないくて、その白煙ということです。
吉報は「クーラー使わなければ、動かせる」ということでした。
しかし、暑い暑い地方車、、、好き好んでクーラーなしに乗るドライバーさんは、、、
そうすると高橋さんが「予定のドライバーは辛いだろうから、よっしゃ、わい、のっちゃー」と
申し出てくれました。
(ボランティアのドライバーさん。当日近くでいたからよくわかったのですが、
すごいプレッシャーだったと思います。そして何度も運転するのですから、
疲労もたまっていたと思います。)
もう甘えこんで、それでお願いします!と頭を下げてお願いし、
高橋さんは、ほいほいーと、足早に帰りました。僕たちは安堵しました。
もし、たら、れば、は、意味がないことかもしれませんが、
もし、白煙がぶらくり会場であがっていれば、、、
もし、高橋さんが金属団地によらず、先に帰っていれば、、、
もし、完全故障してしまったら、、、また違うお祭りになっていたのかもしれません。
でもはっきりとわかるのは、一番正しいところに、導いていただいたことです。
今年のお祭り、すばらしかった。
いろんな方に、ありがとう。
パレード担当コーディネーター&副実行委員長 ウチダ
高橋さんから手早く原因分析、対応、リスクヘッジ方法などの提示を受けました
(このへんの臨場感を伝えるのがむずかしー)
車の修理については、日野自動車の24時間サービスをよべる、が完治するかはわからない
完治しなかった場合、
①風号を高松予定から、午前中を修理続行して検討。ほかの車を動かす。
その場合ドライバー、音響スタッフの入れ替えなどを早急に判断・・・
②チームの地方車をかりて、予定の演舞回数を成立させる。
その場合、チーム地方車への依頼など・・・
③演舞回数をへらし(ゴールを短くして)て、まわしきる・・・
その場合、警察、チームへの連絡など・・・
の3つが検討できました。
現在時刻が22時すぎ、翌朝地方車出発が7時30分なので、タイムリミットは、すぐ。。。
ということを考えつつ、まずは24時間サービスで対応していただく点をお願いし、
残っていた数名のパレード部会スタッフに現状を伝え、
北原部長のトラックにのせてもらい、金属団地へむかいました。
金属団地では、高橋リーダーと地方車とともに行動した、
古川ぴょん(年上なのだが親しみをこめて、ぴょんづけ)と、どぶちゃんがいました。
あまりに蚊が多かったので、蚊取り線香をかって、金属団地にもどると、
頼りになりそうな、トラックが登場していました!
1時間後、原因が判明。クーラーベルトがかんでいないくて、その白煙ということです。
吉報は「クーラー使わなければ、動かせる」ということでした。
しかし、暑い暑い地方車、、、好き好んでクーラーなしに乗るドライバーさんは、、、
そうすると高橋さんが「予定のドライバーは辛いだろうから、よっしゃ、わい、のっちゃー」と
申し出てくれました。
(ボランティアのドライバーさん。当日近くでいたからよくわかったのですが、
すごいプレッシャーだったと思います。そして何度も運転するのですから、
疲労もたまっていたと思います。)
もう甘えこんで、それでお願いします!と頭を下げてお願いし、
高橋さんは、ほいほいーと、足早に帰りました。僕たちは安堵しました。
もし、たら、れば、は、意味がないことかもしれませんが、
もし、白煙がぶらくり会場であがっていれば、、、
もし、高橋さんが金属団地によらず、先に帰っていれば、、、
もし、完全故障してしまったら、、、また違うお祭りになっていたのかもしれません。
でもはっきりとわかるのは、一番正しいところに、導いていただいたことです。
今年のお祭り、すばらしかった。
いろんな方に、ありがとう。
パレード担当コーディネーター&副実行委員長 ウチダ
Posted by NPO紀州お祭りプロジェクト at 21:18│Comments(0)
│パレード・地方車部会より
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