2009年06月29日
“紀州おどりぶんだら節”の講習会!
今年のおどるんや~第6回紀州よさこい祭り~が
紀州おどりぶんだら節、との同日開催(8/1)に
なったことは、あちこちで広報され多くの方が
知ってくださるようになりました。
それぞれの持ち味をいかした相互の協力で、
和歌山でこれまで見たことのない、すばらしい祭りをつくっていこうと準備中です。
その取り組みの1つとして、
『紀州おどりへの、おどるんや合同連の参加』を企画しています。
紀州おどりの、ぶんだらニューバージョン、ぶんだら正調の両方のパレードに、
同日開催をいかして、おどるんやチームが合同連という枠組みで参加するのです。
どんな光景がうまれるか、とっても楽しみです!
そして6/28(日)紀州おどりぶんだら節の踊り指導部
の方々によるぶんだら節正調の指導を企画し、来ていただきました。
受講生は、チームの代表者を中心として約10名です。
紀州おどりがスタートしたときから、40年!踊り普及活動をされているお二人です。(すごいー)
なんともテンポよく、わかりやすくご指導くださいました。
なにげに踊っている時には、知りえなかった
「水平開きの手の開きは、目線の範囲内で」
「ひじで手を動かさず、肩から動かすように」などを知る事ができました。
また、振付の図のこと、全国の民謡のレパートリーを多数おもちであること、
老人大学で指導されていることなど、大変興味深い内容でした。
紀州おどりのもつ伝統性と、
私たちおどるんやの創造性が、
豊かに交われば、新しい和歌山のオリジナル文化が育まれる、
そんな期待をもちました。
踊り同士の交流と踊り子同士の交流。あせらず、ゆっくりと機会をつくり育んでいきたいと思います。
ウチダ
紀州おどりぶんだら節、との同日開催(8/1)に
なったことは、あちこちで広報され多くの方が
知ってくださるようになりました。
それぞれの持ち味をいかした相互の協力で、
和歌山でこれまで見たことのない、すばらしい祭りをつくっていこうと準備中です。
その取り組みの1つとして、
『紀州おどりへの、おどるんや合同連の参加』を企画しています。
紀州おどりの、ぶんだらニューバージョン、ぶんだら正調の両方のパレードに、
同日開催をいかして、おどるんやチームが合同連という枠組みで参加するのです。
どんな光景がうまれるか、とっても楽しみです!
そして6/28(日)紀州おどりぶんだら節の踊り指導部
の方々によるぶんだら節正調の指導を企画し、来ていただきました。
受講生は、チームの代表者を中心として約10名です。
紀州おどりがスタートしたときから、40年!踊り普及活動をされているお二人です。(すごいー)
なんともテンポよく、わかりやすくご指導くださいました。
なにげに踊っている時には、知りえなかった
「水平開きの手の開きは、目線の範囲内で」
「ひじで手を動かさず、肩から動かすように」などを知る事ができました。
また、振付の図のこと、全国の民謡のレパートリーを多数おもちであること、
老人大学で指導されていることなど、大変興味深い内容でした。
紀州おどりのもつ伝統性と、
私たちおどるんやの創造性が、
豊かに交われば、新しい和歌山のオリジナル文化が育まれる、
そんな期待をもちました。
踊り同士の交流と踊り子同士の交流。あせらず、ゆっくりと機会をつくり育んでいきたいと思います。
ウチダ
Posted by NPO紀州お祭りプロジェクト at 13:13│Comments(0)
│チーム部門
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