2018年08月03日
第2日・第3日 開催前夜!
ついに明日から第2日・第3日を迎える「おどるんや」。
第1日マリーナシティ演舞場の模様から、第2日・第3日の動向を考えてみたいと思います。
※ 以下はあくまで担当者の私見であり、実行委員会としての意向ではありませんのでその点だけ事前にご了承ください。
◎ 年々進化!小道具に注目!
チームが踊る楽曲は、昨年までと同じチームもあれば、新曲というチームもあり、ここはチームの方針が大きく反映されるところです。なおマリーナシティ演舞場ではあえて新曲を封印したと思しきチームもみられました。
ただ、これまでと同じ楽曲でも、鳴子以外の小道具を使ってガラッと印象を変えてきたチームも。それだけでも印象が変わるんだーとびっくりした次第。
※ なお、鳴子を一切使わないチームは審査対象にはなりません
◎ ストーリーに注目?
マリーナシティ演舞場では、クスッと笑えちゃうようなもの、最後に伏線をちゃんと回収してきた、と思わせるものが見られました。ストーリーを感じさせる演舞も増えていますが、チームの紹介に演舞のヒントが隠されている場合があります。この紹介文も各チームがエントリー時に提出したものがベースとなっています。そこから演舞が始まっているのです!
◎真のよさこいフリークはここも見る?!
昨年度からU-30(アンダー・サーティ)大会が始まっています。第3日の競演場に出るためには30名以上のチームである必要があるのですが、30名未満のチームであっても競演場のステージに立っていただきたい、そして30名以上に人数を増やして競演場に参加していただきたい、そんな想いを込めてU-30を開催しています。
8月4日のイオンモール(12:00~)、8月5日の和歌山城西の丸広場特設ステージ(13:00~)の2つの予選を勝ち抜いた6チームが西の丸広場特設ステージ18:00からの決勝に進出、うち1チームがU-30優勝となります。こちらもぜひご覧ください!
◎審査について
審査方法についてはガイドブックの68ページに記載されていますが、(1)人数、(2)オリジナル地方車の意匠、(3)演技構成、(4)演舞技術、(5)感動、の5つの基準で審査します。審査員のみなさんがつけた点数を集計して受賞チームを決定しています。
この基本的な項目はずっと変わっていませんが、ここ最近、受賞レースは相当な激戦になっています。そこで、幅広く受賞チャンスを提供できるよう、今年は賞ごとに集計方法を変えて、賞の性格を明確にしてみました。これが受賞レースにどう影響するかは担当者も本番にならないとわからないので今からドキドキです。
なお、観客のみなさまに「このチームはよかった!」というチームに投票いただく「観客賞」を今年もご用意しています。ガイドブック69ページに切り取り式の投票用紙があるほか、各演舞場・競演場内の実行委員会ブース等に投票用紙と投票箱を設置しています。こちらもぜひご参加ください♪
第1日マリーナシティ演舞場の模様から、第2日・第3日の動向を考えてみたいと思います。
※ 以下はあくまで担当者の私見であり、実行委員会としての意向ではありませんのでその点だけ事前にご了承ください。
◎ 年々進化!小道具に注目!
チームが踊る楽曲は、昨年までと同じチームもあれば、新曲というチームもあり、ここはチームの方針が大きく反映されるところです。なおマリーナシティ演舞場ではあえて新曲を封印したと思しきチームもみられました。
ただ、これまでと同じ楽曲でも、鳴子以外の小道具を使ってガラッと印象を変えてきたチームも。それだけでも印象が変わるんだーとびっくりした次第。
※ なお、鳴子を一切使わないチームは審査対象にはなりません
◎ ストーリーに注目?
マリーナシティ演舞場では、クスッと笑えちゃうようなもの、最後に伏線をちゃんと回収してきた、と思わせるものが見られました。ストーリーを感じさせる演舞も増えていますが、チームの紹介に演舞のヒントが隠されている場合があります。この紹介文も各チームがエントリー時に提出したものがベースとなっています。そこから演舞が始まっているのです!
◎真のよさこいフリークはここも見る?!
昨年度からU-30(アンダー・サーティ)大会が始まっています。第3日の競演場に出るためには30名以上のチームである必要があるのですが、30名未満のチームであっても競演場のステージに立っていただきたい、そして30名以上に人数を増やして競演場に参加していただきたい、そんな想いを込めてU-30を開催しています。
8月4日のイオンモール(12:00~)、8月5日の和歌山城西の丸広場特設ステージ(13:00~)の2つの予選を勝ち抜いた6チームが西の丸広場特設ステージ18:00からの決勝に進出、うち1チームがU-30優勝となります。こちらもぜひご覧ください!
◎審査について
審査方法についてはガイドブックの68ページに記載されていますが、(1)人数、(2)オリジナル地方車の意匠、(3)演技構成、(4)演舞技術、(5)感動、の5つの基準で審査します。審査員のみなさんがつけた点数を集計して受賞チームを決定しています。
この基本的な項目はずっと変わっていませんが、ここ最近、受賞レースは相当な激戦になっています。そこで、幅広く受賞チャンスを提供できるよう、今年は賞ごとに集計方法を変えて、賞の性格を明確にしてみました。これが受賞レースにどう影響するかは担当者も本番にならないとわからないので今からドキドキです。
なお、観客のみなさまに「このチームはよかった!」というチームに投票いただく「観客賞」を今年もご用意しています。ガイドブック69ページに切り取り式の投票用紙があるほか、各演舞場・競演場内の実行委員会ブース等に投票用紙と投票箱を設置しています。こちらもぜひご参加ください♪
Posted by NPO紀州お祭りプロジェクト at 19:03
│演舞予定